低学年コース・高学年コース・GKコース・ライフキネティックコース
各学年に沿ったメニュー・運動強度を求めています。
①自然の遊びが少なくなってきた子供たちにサッカーを通じてコーディネーション能力を育んでもらい、他競技にも生きる運動神経を育てる。
※コーディネーションとは:目や耳などの五感で捉えた情報を脳で処理し、神経を伝って筋肉を動かすという一連の運動プロセスのこと。
(定位能力・変換能力・連結能力・反応能力・識別能力・リズム能力・バランス能力)
②チームスポーツを通じて助け合い・協力・感謝・ルールを学ぶ。
③次学年へのバトンパス。(年齢・レベルなど子供に合った指導を目指します)
南城・那覇校(フィールド)
サッカーは究極の自由を表現するスポーツです。
ピッチに立てばいつ・どこで・何をするかはボールを持っている選手が考えて選択行動します。
ハートでは原理原則に沿った指導を行い、正しい自由を表現できる選手育成を行います。
①見る能力(ボール・ゴール・相手・味方・スペース)と動く能力(コーディネーション)を鍛えることによって判断のスピードを上げ、プレースピードに反映する。
②自分で考えて行動する。(サッカー前後含む)
③アピールすることが出来るスポーツ選手を育成する。(公式戦出場年齢までに基礎となる技術・サッカー脳の習得を目指し、レギュラーになれる選手育成を行う)
南城校(ゴールキーパー)
チームで唯一のポジションで勝敗に直接関与する大切なポジションです。ただ大きいから、反射神経がイイからという理由だけの選手で終わらすのでなく、チームを助けることが出来る、チームに居なくてはならない守護神として基礎から応用まで各年代で必要なGKスキルを鍛えます。
①パーフェクトポジション(前後左右そしてシューターにプレッシャーをかけれる位置に立つ。
②パーフェクトキャッチ(ファインプレーでなく、確実にしっかり正面で受ける)
③パーフェクトパス(常に攻撃的にキックでもハンドでもバックパスでも正確なパスを行う)
④パーフェクトコーチング(守備陣を自在に動かし、シュートを打たせない・コースを限定し声で守る)
南城校(ライフキネティック・SAQ)
SAQトレーニングという名称は、スピード、アジリティ、クイックネスの頭文字(下記参照)に由来します。
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S=Speed: スピード (重心移動の速さ)
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A=Agility: アジリティ (運動時に身体をコントロールする能力)
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Q=Quickness: クイックネス (刺激に反応し速く動きだす能力)
様々なメディアで、低いハードルの上を機敏に連続で飛び越えたり、ハシゴ状の器具の上を素早く走り抜けるトレーニングを見掛けたことがあるのではないでしょうか?
実はそれがSAQトレーニングなのかもしれません。SAQトレーニングは、それまで 「スピード」 と簡単に片付けられた能力をS.A.Q.の要素に細分化し、そしてハードとソフトの双方から漸進的なトレーニングとして体系化したものです。